ぽてこ週記:FXと脱出ゲーム。「答えを導き出す要素はすべてそのフィールド内にある」という話。

リアルでやる方の脱出ゲームが好きです。
様々な要素を考察して、答えを導き出すこと。
丁寧にやること、俯瞰で見ながらも細部を疎かにしないこと。
そして何より「答えを導き出す要素はすべてそのフィールド内にある」ということが、FX勉強会の手法に似ているかもしれません。
脱出ゲームに挑戦するとき、特にリアルだと一番やっちゃいけないことが
「焦ること」。
焦ると、目先のことしか見えなくなり、大きなヒントを見落とし、ミスリードに引っかかります。
答えに辿り着くファクターはすべて目の前に提示されている、という大前提すらふっとんでしまうのです。
まんまとミスリードに引っかかったとき脳内で「やーい、引っかかった~pgr」という製作者のしてやったり顔が浮かんで、悔しさで失禁します。(ウソだろ。)
ヒゲで狩られて、ビャーンと逆に飛んだ時も失禁します。(ウソかな。)
脱出失敗して、永遠に異世界をさまようことになったり、マンガ家デビューできなかったり、地球が爆発したりしてしまったとき、必ずやらかしてるのが
「異様に焦る」「フィールドに無い要素を持ち込む」「力技に頼る」
このあたり。
万一、それでクリアできたとしても、待っているのは「疑問の残る解決法」「備品の破壊」で、スマートじゃないどころか、失格、破壊の程度によっては出禁です。
脱出ゲームが得意な人たちと数多く会ってきましたが、共通しているのが
「今までやってきた脱出ゲームで、同じような場面はなかったか?という引き出しをたくさん持っていて、かつ、選ぶのがとてもうまい」
というところです。
一言でいうと、応用力ですね。(最初から一言で言えばよい。)
「過去の似た経験から応用する」ことと「フィールドに無い要素を持ち込む」こと、一見似ているように思うかもしれません。(思わないかもしれません。いや、思うかな。好きな方でいいです。投げやりか。)
「応用すること=過去の経験を活かす」と「フィールド外から要素を持ち込む=根拠のない思いつき」、この二つの決定的な違いを身に沁み込ませないと、脱出ゲームもFXも、いつまでもやらかし続けるんだろうな、と感じつつ、なかなか引き出しが増やせないで、もがいている私です。