FX 「当てる」ではなく「当たる」の境地

弓道では、
的に心を奪われたとき、矢は的から外れるそうだ。

必要なのは、「正射必中」。

こんにちは。
金曜ブログのオッサンやすだです。

さて、今週の相場は、
オッサンにとっては難しい相場に感じていて
今日も痛恨のビビリ決済で大きく取れるところを
取り逃してしまつた・・・。(T_T)

こういう時は、
今日のトレードは終了にするに限る。

捕り損ねた魚は大きく見えて
損してないのに損した気分になって
熱くなりすぎてしまうのでね。

オッサンは、単純だから・・・。
黙って、PC閉じれるだけでも大きな成長です。

それにしても、ビビリが酷い。
対策としては、ロットを小さくするなど
身の丈にあった金額でやってみてもイマイチ効果が薄い。

やられ過ぎた経験から
これがもしロット10なら持ち続けられるかと
自問自答するとスグに投げてしまう・・・。
脳内でのロットが大きすぎるんだな。

いいや、そうじゃなく、
金額以上に「勝ち負け」に拘りすぎているのかも。

その上で、もしかしたら、
「的に当てたい」「他の人より上手に」という
邪な気持ちが強いのかもしれない。

問題は、勝ち負けではない。
人と比べて、何PIPS余分に取ったことでもない。
重要なのはそこではない。
先生が何度もそう言っている。

弓道では、
「一連の動作を正しく行えば必ず的を射ることができる」
という考えがあり、これを「正射必中」というそうだ。

これは、アーチェリーのような高得点を競う
結果が全ての西洋にはないプロセスを重視する
日本特有の考え方だ。

そう、考えなければならないのは、
勝った負けたという単純な結果論ではない。
「当てる」のではなく「当たる」というプロセス。

再現性の高い手法があるなら
問うべきは、「一連の動作が正しく行えたか?」
つまり「手法」通りに正しくエントリーできたか?

的を狙って当てに行ってはならない。

相場状況は、なんだかよく分からんが、
これだけ下げたからそろそろ上がるのでは?
と、思って買うのは狙っていることでは?

未来は予測できない。
人間ごときが知る由もない。
狙って当てるのは人間のエゴだとすると
「当たる」確率の高い一連の動作とは?

モニターの設定は?
環境認識の仕方は?
エントリーのタイミングは?

素直に、一連の動作を正しく行えば
おのずと的に「当たる」ようになるのでは?
さすればビビリは薄れていくことになるのでは?

まずは、「正射必中」を目標にしたい。
「射即人生」ならぬ「FX即人生」だな。